フロンティアドリーム
協同組合について
私たちフロンティアドリーム協同組合は、ASEAN諸国の青年~壮年労働者を『外国人技能実習制度』を通じて迎え入れ、介護事業の技能を修得してもらう活動を行っています。
また、国際協力貢献、海外進出の一環として当組合と共に受け入れてくださる介護事業様を組合員として募集しております。
ASEAN諸国労働者の技能修得支援
私たちフロンティアドリーム協同組合は、ASEAN諸国の青年~壮年労働者を『外国人技能実習制度』を通じて迎え入れ、介護事業の技能を修得してもらう活動を行っています。
また、国際協力貢献、海外進出の一環として当組合と共に受け入れてくださる介護事業様を組合員として募集しております。
当組合は介護事業に絞って、技能実習生をご紹介する、スペシャリストな集団です。
外国人技能実習制度は、日本の企業が中国やアセアン各国などの若者を受け入れ、日本の優れた技能・技術・知識を実習し体得・技術転換を図る制度です。 受け入れ可能職種に該当する企業は、弊組合のような監理団体を通して技能実習生を受け入れることができます。 外国人技能実習生は受け入れ企業様と雇用関係を結び、3年間~最長5年間の技能実習を受け、技能・知識を国に持ち帰ることになります。
1、外国人技能実習生は技能取得のため、熱心に仕事に取り組むことが特徴です。
2、外国人技能実習生の姿勢は日本人スタッフの刺激になります。
3、多くの若者が面接を待っていますので欲しい人員以上に面接が可能です。
4、雇用期間が計算できます。(3年 or 5年)
名称 | フロンティアドリーム協同組合 |
住所 | 〒460‐0008 愛知県名古屋市中区栄1‐22‐16 308 |
電話番号 | 052‐203‐9761 |
info@frontier-d-c.com | |
URL | https:// frontier-d-c.com |
事業内容 | ・OA機器消耗品の共同購売事業
・外国人技能実習生の共同受入事業 ・海外市場リサーチ |
1.お申込み・お電話もしくはHPよりお問合せ下さい。直接お話をおうかがいし、ご説明させていただいた後のお申込み受付となります。
2.外国人技能実習生受入実施機関(受入企業)審査
・希望職種の確認時、受入企業の審査を行います。
3.外国人技能実習生送り出し機関
・弊組合よりご希望国送り出し機関への募集、送り出し機関で書類選考、リストアップを行います。
4.外国人技能実習生の選抜試験
5.外国人技能実習生の面接
・外国人技能実習生をまず、書類にて選考いただきまして、『現地での面接』もしくは『skypeを使っての面接』をしていただきます。
6.入国
パスポート、ビザの発給(在留資格に伴う資料などをご提出いただきます)終了次第、スケジュール調整後、外国人技能実習生が日本に入国します。
※技能実習生候補の決定後、約2ヶ月が必要です。
※その期間が、送り出し機関での高度な研修期間となります。
7.日本語学校入校(入国後1ヶ月)
・弊組合では、最終確認や日本でしかできない生活面、労働法入管法の研修を名古屋の日本語学校で行っています。
8.外国人技能実習生受入実習実施機関(受入企業)配属と転入
・1ヶ月の日本語学校での研修後、受入企業への配属となります。
外国人技能実習生は居住する地域の役所への転入届を提出します。
9.受入企業で技能実習スタート
・外国人技能実習生と雇用関係を結んでいただき、技能実習をスタートします。
実習中は一人一人の実習計画に基づき弊組合による外国人技能実習実施企業に対する監査を行います。
実習1年目(1号実習生)については、1ヶ月に一回以上弊組合から定期連絡(電話/訪問)を行います。
※各国語の通訳を在籍しており安心です。
・技能実習の開始時期によりますが、入国後約10ヶ月目で各職種の基礎2級の検定試験を受験します。
・合格後2号(2年目、3年目)実習生への資格変更を行います。
外国人技能実習機構の巡回
実習開始から14ヶ月目ごろ『外国人技能実習機構』から実施機関(受入企業)への巡回・指導があります。
技能実習修了者(技能実習2年目以降の期間で8割以上経過した者)に対して、技能評価試験結果などを記載した修了証書をJITCO(国際研修協力機構)が発行します。
※優秀な実習生(随時3級合格者)には更に2年、合計最長5年の実習が認められます。
◎外国人技能実習生が日本の滞在中は、フロンティアドリーム協同組合スタッフが全力サポートさせていただきます。安心して実習を実施していきましょう。
ここから、外国人技能実習生受け入れに関して、よく寄せられるご質問にお答えしています。
以下で掲載している内容以外にも、ご不明な点がございましたらお気軽に当組合までお問い合わせください。
FAQ.
対応職種、作業についてはお問い合わせください。。2017年11月1日以降は介護関係も認められます。
フロンティアドリーム協同組合では、ベトナムを中心にインドネシア、ミャンマーからの受け入れを進めています。
「どんな人材が必要か」「どんな職種、作業なのか」をおうかがいして適切な送り出し機関から人材を提案します。
日本語は問題ないという実習生ももちろんいますが、大半はそうではありません。
入国前の3ヶ月と入国後1ヶ月で日本語の勉強だけでなく、日本の習慣(ゴミだし)や、企業様から実習で使う機器の名称や用語をお聞きしてプログラムに加えたり、企業様に配属されてから困る事がないよう実践的な日本語教育を行っています。
日本人と同じ指示・対応をすると、日本語ができる実習生でも文化の違いによる勘違いや聞き間違い、思い違いで言ったことをやらない(言われてないのでやらない)というようなことが起こることもあります。普段からしっかりしたコミュニケーションとることをお願いします。組合はしっかりサポートいたいたしますので、問題発生時にはすぐにご連絡ください。
受入企業様に、必要な居住場所のご用意をお願いします。その寮には洗濯機や冷蔵庫といった必要な設備をご用意いただく必要があります。
その他、ごみ出しや、緊急時の連絡(救急車など)については、入国してからの1ヶ月の講習でしっかり教えていますので、ご安心ください。
社会保険が適用となりますので、日本人と同じ3割負担で医療機関を受診する事になります。
その3割分も実習生にとって大きな負担になりますので、外国人技能実習生総合保険にご加入いただくことで本人負担をなくすことも可能です(保険についてはご相談ください)。
また、症状を伝えるなど高度な日本語が必要な場合、組合にご相談いただければ通訳の派遣など適切な対応を致しますのでご安心下さい。
技能実習生は、労働関係法令の『労働者』にあたりますので「最低賃金」の対象となります。また、残業の割増賃金、有給についてもすべて日本人と同じ条件となります。残業時間や変形労働時間、給与の振込についても、労使協定を結ぶ必要がありますので組合にご相談ください。
諸費用については、直接ご相談ください。